交流事業その5

 2003年9月28日(日)・29日(月)

『夢中田・稲刈りの巻』

足元がぬかるみ、泥に足をとられ、稲の葉に腕をすられ、風に倒れた稲を起こしながら刈っていくという、はじめて尽くしの局面にも、黙々とめげずに稲を刈る塾生たち。 1反の田んぼを半日で刈り取り、収量は約○kg。

最初にしては、まずまずの出来具合。 2週間ほどで、自宅に精米が送られてきたのを食べてびっくり。

炊き上がりの香りとつや、口に入れたときのもちもち感、そしてまろやかな味わい。ためしとばかりに我が家では精米機を買い込み、玄米ご飯も味わったのでした。(副理事長談) 
収穫の夜は、古民家に集い、塾生の歌うテノールをききながら、秋の夜が更けていきました。



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