交流事業その1

 

越後松代秋の宴

 2001年10月28日(日)・29日(月) 

『スローフードな食の祭典』

松代町の方々のご協力の下、第1回の交流事業を実施。

町に着いたら、いきなり村祭りでの大歓迎。はとが豆鉄砲をくらったようにしていた塾生たちでしたが、地元の人たちに促されるにしたがって、一緒にみこしを担ぎ、餅をつき、用意された特設会場では、まだ日も高いのにはや、酒盛り! 

作家の島村菜津さんも、蔵から出てきた掘り出し物の陶器をゲットして、ほくほく顔。 
古民家再生農家に住むカールベンクス邸を訪問した後、『スローフードな食の祭典』のはじまり。

麹町のイタリア料理店のオーナーシェフ・エリオさんが地元松代の米やきのこなどで自慢のイタリア料理を振舞えば、地元のお母さん方は、各家の自慢の味をつめたお重を持ち寄った重箱パーティ。

まさに、会場は、スローフードの
曼荼羅絵図と化したのでした。


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