都会の暮らしでは味わえない「異空間体験」や、新発見…。日本の田舎は、まだまだ都会で紹介されていないものがいっぱいです。自然、人、食、建物、伝説…。
出会ったり、触れたり、そして新しい自分に出会ったり…。
きっとワクワクドキドキしっぱなしです。

それは一緒に夢中塾を開講する土地の人々も同じで、都会から自分の町に何かを求めてやってくる人との出会いは、とてもドキドキ胸踊る感覚なのです。
夢中塾は、2001年春から、地域自治体と協力し、安価で長期滞在が可能なフィールドワークを順次日本全国で開講する予定です。




 

 
担い手がいないため、全国各地で次々と姿を消していく伝統的な祭り、年中行事、藁吹きの家屋や田畑…。夢中塾ではフィールドワークの一環として、古民家の再興、地域イベントへの協力など、次世代へ伝えるべき日本の遺産を復興する活動も実践します。
是非、御自身の培ってきた能力や想いをもって、一緒に復興事業をしてみませんか?

 

 

 
夢中塾は、休墾地や区画外地の有効利用と、土いじりや家庭菜園をしたくても周囲にその環境が持てない都市居住者のニーズに応え、 会員へ畑を賃借します。現在、あきるの市にてセットアップ中です。フィールドワークで学んだ農法を実践するも良し、自分で食べる野菜を自分で作るも良し。会員間で交換してもよし。




 

 
都会ではお目にかかれない地域限定の旨い物、安心感に溢れた泥付き野菜。匠の技光る工芸などの地域産品。 伝統に培われた祭り、何百年も続く年中行事や、地元の人しか知らないホタルの里や温泉場などの隠れスポット…。
実際にその時々の地域情報を、夢中会員を中心にインターネットやメールマガジン、印刷物でお知らせします。







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